〜病院の徒然日記〜



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ねこ まっしぐら

Author:ねこ まっしぐら
~スタッフ紹介~
:犬世話係。なめられてます。噛まれます。踏まれます。。

:ちゃぼ 12歳(猫♂)
  年老いてますます元気。いつもソニアに狩られています。

:ソニア 9歳(♀) 
  クリームのサルーキーです。縁があって我が家に来ました。  完全無欠な女王様・・

:うるは 7ヶ月(♂)
  グリズルのサルーキーです。
  先代クレハの弟分として、今後供血犬として頑張ります!



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突然後ろ足が動かなくなりました・・
先週の木曜日、ミニチュアダックス「アトム」ちゃんが来院。

前日の夜、キャンと鳴き声をあげた後から突然後ろ足が全く動かなくなってしまったということ。。


検査をしてみると両後肢は完全に麻痺・・椎間板ヘルニアが疑われました。


飼い主様とよく相談した結果、まずはMRI検査で状態を確認。
結果、画像では腰椎の1カ所に重度の神経圧迫が認められました。


症状・画像の所見から、内科治療での回復は非常に難しいと考えられたため、翌日手術を行いました。
(術前の動画を撮ろうと思っていたのですが・・忘れてしまいました(-_-;))


ちょっと体格がいい子だったこと&癒着(椎間板が神経にくっついてしまっていること)があったこともあり、手術はやや時間がかかりましたが、徐々にながら改善が得られております(^_^)

毎日リハビリを頑張っています!
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やっと後ろ足で体重を支えられるようになりました☆
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真面目な顔つき!!
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歩けるようになるにはもう少し時間がかかりそうですが、、
リハビリを続けて元の生活が送れるよう頑張ろうね♪


性格もお顔もとっても可愛いアトムちゃん

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*以前にも書いたことがありますが・・改めて
椎間板ヘルニアとは

・背骨の間にある椎間板物質がつぶれて、上を走っている神経を圧迫する状態です。
 圧迫をうけた神経から後ろの臓器は麻痺を起こし、歩けなくなったり尿が自力で出なくなってしまいます。


hernia-dangerzone.gif


・この病気は、特にミニチュアダックスで有名ですが、他の犬種でも多く発生します。
 また老齢犬でなくとも、若い年齢でも起こる怖い病気です。

・太らせないこと、段差などを気をつけてあげること、など気をつけてあげることは多々ありますが、
 正直なところどんなに気をつけてても起こってしまうことも多いのです・・・

〜症状〜

☆歩き方がおかしい
☆運動を嫌がる
☆前足の痛みや麻痺(頚椎付近のヘルニアの場合)
☆胸部の痛みや麻痺(胸椎付近のヘルニアの場合)
☆後足の痛みや麻痺(腰椎付近のヘルニアの場合)
☆首から下の痛みや麻痺(頚椎付近における脊髄圧迫)
☆シッフシェリントン現象(第二~第四腰髄, 後肢の麻痺+前肢の伸展姿勢)


この病気を治療するにはスピードがとても重要です!
一生歩けない、車いすの生活になってしまう・・あまりにも可愛そうですよね。


これらの症状が愛犬に認められたら、すぐに病院を受診して下さいね!!

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